子どものおもちゃコーナーを片付けました
現在の状態はこちらです
とりあえず、二人目が生まれて動き出すまでは
この状態でいいかな~と思ってます
この状態になるまでは、色々歴史がありまして…
それを紹介していこうと思います
2014年の10月頃はこの場所はこんな感じでした
なんちゃって机を作りました
コーナンで買ったカラーボックスと板です
カラーボックスは両側とも可動できるボックスにして高さをそろえて
確か35cm×120cmの板を買って置いただけのとっても簡単な作りです
そして100円均一のつっぱり棒とカーテンフックを手前に置いて
手もちの布で目隠ししました
小さい椅子は祖父母宅で使っていなかったものをもらいました
そもそも机式にしたのは
三歳になるむすめに「誕生日何が欲しい??」と聞くと
「かきかきできる机が欲しい。」と言われたからでした
その頃、むすめは描く事に興味が沸いてきてたのですが
リビングに置いてある机だと描きにくく
ダイニングテーブルではわざわざ椅子にのぼらないといけない…
集中して描ける場所があればいいだろうな~と思っていたので
「机兼おもちゃコーナー」という狭い我が家ならではの発想がでたのでした笑
むすめも机ができて大喜び~
遊びに来た友達も「これいいね~」と褒めてもらったり
我ながら上出来~!!と思ってました
これで、ここで描く事に集中してもらって
母ちゃんものんびりできるわ~と思ってたのですが…
机作ったのにもかかわらず、全くそこで描いたり、ぬり絵しない…
壁に圧迫を感じるのか、椅子をひいて座って調整するのが嫌なのか
原因がよくわからなかったのですが
机として機能していな~と思うのと
何よりも母ちゃんが嫌だったのがこれ…
一人でちゃんと片付けられない状態…
上の写真は母ちゃんがきちんと戻した状態で綺麗に見えますが
日頃はずっとこんな感じ…
むすめは「そろそろお風呂だから片付けて~。」と言うだけで
片付けるタイプの子で
(保育所で身についているのと、玩具の片付けは親が手伝う事がほぼなかったので自分でやらないと…と思っているようです笑)
どこにどのおもちゃを片付けるなど、写真などの目印なくても割合できるんですが、この状態…
いちようグルーピングはちゃんとできているものの
「おもちゃ箱を元のあった場所に直す」事が「面倒くさい」ようでした
例えば、机の上にある「ざっくりおもちゃ箱」「ぽぽちゃんグッズのボックス」を
目隠し布の後ろに戻したり
ままごとのシンクを棚の場所に戻したりするのが面倒…
使う時にまた出さなくてはならないなら
じゃあ、次使うまで出しっぱなしでいいよね~という感じ笑
(この辺り父ちゃんの性格に似てる…)
やっぱり「ワンアクション」で出し入れできる環境を作らないとな~となりました
長くなったので、その2に続きます
ご訪問くださりありがとうございます
応援にポチッ↓と押していただけたら、更新の励みになります