前回のブログで少し書いた
赤ちゃんと絵本を楽しむことについて
今回は書きたいと思います
どれぐらいから絵本をよんだらいいのかしら~
とよく聞きますが
いつからでもいいと思います
ちなみにむすめには二ヶ月からよんでました
もちろん、まだ目も十分見えてないだろう頃なので
むすめはみてなかったと思います
そして、よみきかせようと思ったわけでなく
私の場合必然でした・・・
(大きな赤ちゃんですが、まだ二・三ヶ月です)新生児期のめまぐるしい一ヶ月を終え
実家から家に戻って
家事育児を回すことに必死な毎日にようやく慣れてきた頃
「さて、赤ちゃんと何して遊んだらよいのやら?」と
むすめが起きてる間ずっとで見たり、遊んでるわけじゃなく、
機嫌の良い時、寝てる時は基本家事(共に昼寝も・・)をして
機嫌悪い時だけ、きちんと向き合うようにしてました
でも、少しは機嫌の良い時に触れ合わないといけないのかも?
とふと思った時に
さっきの「何して遊んだらよいのやら?」と思ったんです
物もまだ持つ事ができないので
おもちゃも使えないし、
毎日話しかけはするものの
当然答えも、反応も薄く
私もおしゃべりが得意じゃないので
すぐ「・・・・」
その沈黙に私が耐えられなかったんです・・・笑
そこでとりあえず絵本をよんでみようと
ええ、こんな頃に読んでました
(二ヶ月の頃。おでぶりんだったので、首がすわるの早かったんです)おひざにのせるわけにもいかず
むすめの顔の前に絵本をもってきて
一緒に寝転んで
絵本と娘の顔を見ながら
毎日3冊ずつよんでました
赤ちゃん向けの短い絵本なので
3冊読んでも、5分もかからないんですけどね
それでも
娘と絵本を共有している感じが嬉しいのと
(むすめはわからないので、全くの自己満足ですが)何か話しかけないと・・というプレッシャーからの開放、
普段話す時には使わない言葉を、声に出して耳に入る楽しさ、
がたった5分でも、私にはほっとする時間でした
むすめのためというよりは
私のためでしたね~
その頃よんでた絵本がこちら
それでも、六ヶ月ぐらいの時には
好きな絵本が出てくるとじーと見て聞いてたので
何かしら残ってるんだな~とは思いました
なので、まだ絵本の必要性ないわ~
という方はよまなくてもいいと思いますし、
ちょっと赤ちゃんとの生活に行き詰ってたり、
絵本が好きな方はよんでみても
いいのかなと思います